二の腕を細くするにはやっぱりダンベルが必要?ムキムキにならない筋トレ6つのコト
二の腕を細くしたいのになかなか上手くいかないことってないですか？
二の腕を細くするには、毎日筋トレをすると自然と引き締まるようになりますが、やっている筋トレ方法が適切じゃないと効果は出ません。
最近では女性でも二の腕の筋トレに「ダンベル」を使う方が最適だとされいますが、使いかを間違えると腕を痛めたり、筋肉が思った以上に発達してしまうので、正しいやり方を事前に知っておくことが大事です。
二の腕を細くする筋トレに「ダンベル」を使うときにの注意。
ダンベルを間違った方法で使うと、逆効果になるコトがあります。
二の腕を細くするには、内側の筋肉をまず鍛えることが大切。
二の腕の普段使っていない内側の筋肉に、ダンベルの重さを使ったトレーニング方法が、たるんだお肉の引き締めに効果的なのはすでに知っている人もいると思いますが、トレーニング回数や、質を見誤ると逆に筋肉が発達しすぎて、太くなってしまうんです。
女性らしい細く美しい二の腕を作るには、ダンベルを使ったトレーニングの回数や質に注意しないと筋トレをする意味がないんです。
二の腕を細くするダンベルの使い方とは？
二の腕を細くするには肩と腕全体ダンベルの重さを使ってを鍛える必要があります。
特にたぷんとした部分は腕の上腕三頭筋と言われる部分で、普段あまり使わない筋肉を鍛えないと腕を細くできないので、意識してする必要があります。
ダンベルを使った筋トレはやり過ぎると逆効果になるので、週に3回か1回のペースで10分か3分程度する方が、筋肉をつけ過ぎず、程よく二の腕を細くすることが可能です。
二の腕の筋トレでたぷんとした肉を落とすには
二の腕のたぷんとした部分を落とすには、基礎代謝を上げて、脂肪を落とし筋肉を引き締めると細くなっていきます。
ダンベルを使った筋トレをすると、さらに細くすることが可能なので、ココでお勧めの方法を紹介。
二の腕のダンベルを使って鍛える効果的な方法がコレ
- 片手でダンベルをもって、肘を曲げます。肘は拳1個分後ろに引きます。
- 肩と肘の位置が変わらないよう意識しながら、10秒ゆっくりと腕を後ろに伸ばす。
- 5秒間キープしてまた10秒ゆっくりともどす。
- 反対の腕も同様に両方10回×3セットくらい繰り返しする
二の腕を細くするにはダンベルで「肩」も鍛えよう！
二の腕は肩に筋肉がついてないと、太いイメージを与えてしまいます。
二の腕だけを鍛えても、肩を鍛えてなければ、細くする意味がなくなってしまうので、せっかく筋トレが無駄になってしまいます。
そこで、二の腕を細くする「肩」をダンベルで鍛える方法も合わせてすることで、より効果的に引き締めることができるので、一度試してみて下さい。
二の腕を合わせて肩を鍛える筋トレ内容は以下の順です↓
ダンベルの筋トレで肩を鍛えると細くなる効果がある方法
- 足を腰幅まで開いて、ダンベルを両手に一つずつ持って体の横に下す。
- 親指を正面に向けたままダンベルを持った両手を肩の高さまで横にあげる。
- 両手の黄河下にくるように小指側から腕をねじりながら、両腕を前に移動させる
- ダンベルを持った両手の小指側が体の中央で合わせるようにする
- ダンベルが合ったら、ゆっくりと手の甲が上に向くようにしてねじるように戻す。
ダンベルで肩を鍛えると二の腕だけじゃなく、バストアップにも効果的なので、女性は特に嬉しいコトが沢山あるので、筋トレをするなら、まんべんなくやってみましょう。
ダンベルを使った二の腕の引き締め筋トレ方法はまだまだ沢山あります!
二の腕をダンベルの重さを使って引き締めるには、他にも部位別に効果的な方法があるんです。
例えば、真っ直ぐ立って片手ダンベルをもって、頭の後ろに下し、ゆっくり腕を上げる方法。
二の腕のたぷんとした部分が上の方法だと、かなり負荷がかかって鍛えるのに効果的なので、1分でやることが可能。しかも初心者でもできるので、オススメです。
まとめ|二の腕を細くするダンベルを使った筋トレ方法は有効♪
ダンベルの重さを利用して、長い時間かけてするとアスリート並みの筋肉を使えることもかのうですが、二の腕を細くしたい場合は、ちょっとの時間するだけでも効果的です。
毎日必ずする筋トレ方法でもないので、時間が開いたときに、無理なく続けられるので、一度試してみて下さいね。